コープ留学がうまくいかない人の特徴
みなさん、こんにちは。Twinsカナダ留学のもなきです。
今回のブログでは、留学をしてもうまくいかない人の特徴についてお伝えします。
あえて「うまくいかない人」と表現しましたが、そもそも留学の良し悪しは他人に判断されるものではありません。そのため、誰にとやかく言われようが、自分が留学に満足していれば、それで結構です。
とはいえ、決して安くはないお金や、貴重な時間を割いて異国の地に長期にわたって留学するのです。Co-op留学(以下、コープ留学)であれば、専門分野を学んで、その学んだことに関連する仕事をする必要があります。また、帰国後はコープ留学での学びや経験を踏まえて、キャリアチェンジを志す人も多いでしょう。今回「うまくいかない人」と表現するのは、そんなコープ留学における仕事探しや、日本へ帰国後の転職活動がうまくいかない人を指しています。それではいきましょう。
特徴1:ゴールや目標が曖昧
ゴールや目標が曖昧な人は、コープ留学がうまくいかないことが多いです。コープ留学中は忙しい毎日です。カレッジの授業の予習復習や課題、アルバイトやインターン先探し、課外活動(ボランティア、ミートアップ、イベント等)への参加など、目まぐるしく日々が過ぎていきます。そうなると、本来のゴールや目標を見失ってしまいがちです。
そして、気が付けばコープのインターン期間を迎えてしまったり、帰国タイミングを迎えていたりする人も多いです。以前にこちらのブログでも書きましたが、
ゴールや目標をできる限り明確に持っておくことで、留学生活がより充実したものになります。設定したゴールや目標はなるべく見える場所に置いておき、頭の中に定着させるようにしましょう。
特徴2:情報収集力が低い
コープ留学前の情報収集や、留学中の情報収集力が低い人は、コープ留学がうまくいかないことが多いです。留学エージェントがコープ留学の良い面を中心に書いた情報を鵜呑みにし、渡航後に理想と現実のギャップに苦しむ人は多いです。ですが、きちんとTwitterやYouTubeなどのSNSでコープ留学のリアルを抑えにいくことで、そのギャップは少なく済むはずです。
弊社のYouTubeチャンネルでは、現役留学生(コープ留学生やワーホリ生)へのインタビュー動画やカナダ留学生活のリアルな情報を発信しています。留学前からコープ留学の良い面だけでなく悪い面も含めて包括的に情報収集したい人は、ぜひ私たちのYouTubeチャンネルをチェックしてください。
https://www.youtube.com/@twins-canada
特徴3:Comfort Zoneから抜け出さない
自分にとって居心地の良いComfort Zoneから抜け出さない人は、コープ留学がうまくいかないことが多いです。これは、仲良くなった日本人グループで一緒にいることを否定している訳ではありません。日本から遠く離れた異国の地では、同郷の人たちとの情報交換や情報共有は非常に大きな武器になります。ですが、ずっと特定の輪の中で固まってしまうと、新たな機会は得られにくくなります。勇気を出して、現地のミートアップに参加してみたり、気になる人とSNSを通じてお茶してみたり、興味のある会社へボランティア勤務の交渉に行くなど、基本的には何をやっても自由です。殻を破って、チャレンジしていくことが大事です。
Twinsカナダ留学は留学中・留学後まで皆さんをサポートします
いかがでしたでしょうか?
自分は大丈夫と思って留学しても、いざその環境に身を置いてみると、本来のゴールや目標が曖昧になり、なんとなくコープ留学を送ることになってしまいます。
当社を通じてコープ留学された方は、Twinsカナダ留学が運営する、コープ留学中またはコープ留学した人が集うオンラインコミュニティ(Co-opers:クーパーズ)への参加が可能です。留学前に浮かぶカレッジやカナダ生活に対する疑問や、留学中に生じるリアルタイムな疑問や悩み、成功事例や失敗事例などについて、コープの先輩や同期と情報交換ができる相互扶助のコミュニティです。
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