カナダ留学前に知りたい!日本から持ってきて良かったものTOP5!!

作成日:2023年5月30日 最終更新日:2023年5月30日

みなさん、こんにちは。Twinsカナダ留学のもなきです。

これからカナダでの語学留学・Co-op留学・ワーホリを考えている方や、渡航に向けて絶賛準備中の方の中には
「カナダに何を持って行けばいいのか分からない」「カナダに着いてから、あれを持ってくれば良かった!と後悔したくない」
という方も多いのではないでしょうか?

実際、カナダ留学時の荷物に関しては後悔している留学生も多いです。そこで今回は、身近な現役カナダ留学生にアンケートを取り、超リアルな**「日本から持ってくれば良かったものTOP5」**をご紹介します。

渡航前にこの記事にたどり着いたあなたはラッキーですよ!😁

【大前提】モノ自体は現地で手に入ることが多い

カナダ、特にバンクーバーには数多くのアジア系・日系のショップがあります。例えばUNIQLOや無印良品、DAISOなど大企業の店舗もありますし、小規模または個人経営のお店も複数あります(KONBINIYA、Sakuraya、Suzuyaなど)。

また、現地の外国製の商品で代用することも可能なため、モノ自体はカナダ留学中でも手に入ることが多いです。しかし、

  • 日本で購入した場合と比べて値段が高い
  • 入手するまでに時間が掛かる
  • そもそも売っていない
  • 現地のモノで代用しても質が悪い

といったケースが多々あるため、以下のグッズを日本から持って来ることをお勧めします。

第5位 ポケットティッシュ&ウェットティッシュ

日本と比べて、カナダではティッシュ文化がそこまで浸透していないように感じます。また、日本で買うよりも意外と値段が高いこともしばしば

自宅で使うような箱ティッシュは日本から持参しようとすると正直邪魔くさいと感じると思いますが、ポケットティッシュやウェットティッシュは持参しておくと便利です。

そして、想像以上にポケットティッシュやウェットティッシュの活躍の場は多いです。

  • レストランで脂っこい食事をした後の手をどうにかしたい
  • お店のテーブルや椅子が汚れている
  • ピクニックなど外で食事する時に手を拭きたい

など・・・

清潔感や安心感があり、”おしぼり”文化がある日本では特に気にしなかった方でも、カナダに来てから衛生面に気を遣うようになる場合もあるので、ポケットティッシュとウェットティッシュはおすすめです。

第4位 紫外線対策グッズ

日本とカナダの夏を両方体感してみると、カナダの方が陽射しが強く紫外線を浴びていることを実感します。そのためカナダ留学中、紫外線対策グッズは必需品となるでしょう。

紫外線対策の代表的な商品と言えば、日焼け止めクリームとサングラス

日焼け止めクリームは日本の商品の方がクオリティが高く、値段的もお手頃です。カナダのドラッグストアでも外国製の日焼け止めクリームを販売していますが、日本の商品よりも匂いがキツかったり肌に合わなかったりすることもあります。

また、サングラスも同様の理由です。カナダの夏は本当に陽射しが強いので、特に晴れた日の外出時は目を開けることで精一杯なことも多いです。そのためサングラスを持っていると、外出時や運転時は非常に便利です。

カナダで車を運転する予定の方は事故を未然に防ぐためにも安全対策も兼ねて用意しましょう。

第3位 歯ブラシ

初めてカナダのドラッグストアで販売されている外国製の歯ブラシを見た時は驚きました。

何に驚いたかと言うと、ヘッド(ブラシ部分)のサイズが非常に大きいということです。

日本人よりも体の大きな外国人向けに作られているのか、外国製の歯ブラシはヘッドが大きいため歯磨きに快適なサイズではないと感じる日本人の方も多いかもしれません。よりきめ細かく丁寧に歯磨きをしたい方は日本の歯ブラシの方が使いやすいと思います。

補足ですが、**カナダの健康保険では歯医者での治療費がカバーされない保険も多く、歯医者に行くと高額な医療費がかかる可能性があります。**

なるべく歯医者のお世話にならないよう、歯のメンテナンス(丁寧な歯磨きなど)は日本にいる時よりも気を付けた方が良いでしょう。

第2位 サランラップ

カナダに来てから様々な外国製のサランラップを使ってみましたが、日本のサランラップの右に出るものはありません。

日本のサランラップの質(切れ味や吸着性)には日本人だけでなく、海外の人たちも驚くほどです。

カナダ留学中に自炊をすることになる日本人留学生は多いと思います。それは外食費が日本と比べると高く、カナダに長く滞在すればするほど和食の味や家庭の味が恋しくなるからです。自炊をすると必然的にサランラップの出番が多くなります。

外国製のサランラップも使えないことはありませんが、切れ味が悪かったり、吸着性が乏しかったりとストレスに感じる部分もあります。

カナダ留学中、自炊をしようと考えている方にはぜひ日本からサランラップを持参してほしいです。

第1位 薬

「日本から持ってきて良かったものTOP5」の堂々の第1位はです。

専門的なことについては触れませんが、日本とカナダの薬剤とでは成分や効き目の強さが違います(個人差はありますが)。

現地のドラッグストアで薬剤を買うこともできますが、日本で使い慣れた薬の方が安心感がある、また身体がその薬に合っているなどといったメリットがあります。

また、**カナダに渡航直後は急激な環境の変化や時差などにより身体的にも精神的にも負担がかかり体調を崩しやすいです。**そんな時に備えて、日本から薬を持参しておくとさらに安心だと思います。

様々な薬剤がある中で特に用意しておくと良いのは、

  • 解熱鎮痛剤(ロキソニン、カロナールなど)
  • 総合風邪薬(パブロン、エスタックなど)
  • 整腸剤(新ビオフェルミン、ガスピタンなど)
  • イソジン
  • 抗アレルギー薬(アレグラ、アレジオンなど)

です。

ご自身の中で、「頭痛になりやすい」「お腹を下しやすい」「風邪ひきやすい」など特に弱いと感じるものに関連する薬は少し多めに持ってくるなどの工夫をしても良いでしょう。

また、持病を抱えている方や定期的に服用している薬がある方はそれもお忘れなく。

最後に

いかがでしたでしょうか?

現役のカナダ留学生たちの後悔を繰り返さないよう、万全の渡航前の準備が出来ると良いですね!
今回の記事が少しでも皆さんの留学生活のお役に立てていれば嬉しいです。

冒頭でもお話しした通り、カナダには数多くのアジア系・日系のショップがあるため仮に日本から持ってくるのを忘れてしまってもお目当ての商品が見つかる可能性が高いです。また、日本からの船便や航空便で輸送するという手段もあるため、あまりストレスを感じ過ぎなくても大丈夫ですよ。

尚、当社では、Co-op留学した人が集うオンラインコミュニティ(Co-opers:クーパーズ)を運営しております。今回のようなトピックをはじめ、日常生活の疑問や悩みなどを気軽に相談したり、情報交換できる相互扶助のコミュニティです。Twinsカナダ留学を通じてCo-op留学を決められた方は、全員加入が可能です。ぜひフル活用してください。

コープ留学を通じて、本気でキャリアチェンジやキャリアアップを目指したい方からのご相談をお待ちしております!

ID:@602jfgjr

Co-op留学で
キャリアチェンジを叶えたい方
お気軽にご相談ください

留学のご相談