健全な危機感とは何?

作成日:2023年5月3日 最終更新日:2023年5月2日

みなさん、こんにちは。Twinsカナダ留学のもなきです。

社会人でCo-op(以下、コープ)留学中の方から「今後のキャリアについて」の相談をいただくことが多いのですが、厳しい言い方をしてしまうと「もっと早く焦ってもよかったのでは?」と思ってしまうことがあります。

今回は「健全な危機感」についてお話ししたいと思います。

健全な危機感とは?

「健全な危機感」とは何なのか。

コープ留学をした方のお話を伺っていると「なぜコープ留学中にもっと動かなかったのか?」と思うことが多いです。もちろん、授業やバイトが忙しかった事情はあるかと思います。同じクラスの周りのメンバーは、座学期間の後半でも特にコープ探しに動いていなかったのかもしれません。でも、早めに動いている人は動いているし、計画的に動けている人がコープのインターン先を得ていることが多いです。

あまりに「悲観的」過ぎるのはよくないかと思うのですが、常に「健全な危機感」を持てるというのはとても大切です。健全な危機感を常日頃から持てている人は「このやり方でおそらく大丈夫そうだけど、もしダメだったらこうしよう」といういわゆるプランBやプランCを常に意識できている人でもあると思います(日本語では「二の矢、三の矢」と呼んだりしますね)。

つまり、健全な危機感=リスクヘッジという考え方です。

カナダに来て感じることは、特に日本人は「口約束を信じすぎている」ケースが多いです。 例えばアルバイト先でのシフト減少について。自分としてはマネージャーに対して「シフトを増やしてもらう」交渉をできたと思っていたのに、実際は自分のシフトは増やされず他のメンバーのシフトが増えていたとか。最悪のケースの場合、ワークパーミット(就労ビザ)を出すと言ってもらえていたのに、直前になり「やっぱ出せない」と言われて帰国する羽目になったとか。
約束を守らないことをひどいと思うかもしれませんが、書面でやり取りしていない以上、この口約束はなんの効力もありません。その状況にぶつかってからどうしようと考えるのでは遅いのです。

リスクヘッジの方法とは?

では、リスクヘッジの方法にはどんなものがあるでしょう?

それは「分岐を考える」ということです。自分が何かを始めたいときや決断をするとき、それについての今後の分岐を考えることで、リスクヘッジを考えることができます。

例えば「コープのインターン先としてカナダ企業でのオフィスジョブを目指す方」の場合。

プランA(理想シナリオ):座学終了2ヶ月前からindeedなどでアプライを開始し、オフィスジョブをゲットできる!
→しかし、これをあてにするのは危険過ぎる(実現度が低い)ためプランBへ。

プランB:求めているオフィスジョブで必要とされる実務経験を積むべく、座学期間中から複数のボランティアにアプライし、実務経験を積んでおく。うまくいけば、ボランティア(無給)から有給にアップしてもらうことを狙う。
→しかし、思ったような経験がボランティア先で積めないかもしれない。念の為プランCへ。

プランC:アルバイト先のマネージャーへ「もしもの場合はコープインターンとしての業務にも役割を広げてもらえないか」を相談しておく。
→どこもインターン先が決まらないというリスクを潰しておく。

など、その先に起こりうるリスクことを考えて、どのように転んでも対処できるようにプランを3つほど考えておくと、起きてから焦るのではなく冷静に対処できます。

人生、ある程度の行き当たりばったりはよいと思います。偶発的な行動から、新しい活路が見つかることもあると思います。でも、狙って動かないとだめなことも多いと思います。仕事探しはまさにそれです。たまたまの出会いから、理想的な仕事が見つかることは稀です。

Twinsカナダ留学では、相談者様の現在に至るまでの経験をお伺いしたうえで、数年後のゴールイメージに辿り着くためには、どのようなキャリアのステップを辿っていくのがよさそうかを一緒に考えていきます。日本で15年以上にわたり転職を支援してきた私の経験と知識を重ねて、ゴールから逆算したキャリア戦略を作っていきます。ご自身のコープ留学にかける想いや今後のキャリアビジョンについてざっくばらんにお話ししたい方は、まずはLINEで友達追加いただき、お気軽にご連絡ください!

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