【2026年版】バンクーバーは寒い?日本との違い・服装・持ち物を現役留学生が解説

作成日:2026年9月1日 最終更新日:2026年9月1日

こんにちは、Twinsカナダ留学ブログ担当のAkaneです!

カナダと聞くと「一年中寒い」「雪がたくさん降る」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
実際に私もそう思っていましたが、バンクーバーで1年以上生活してみると、そのイメージは大きく変わりました。

もちろん日本より寒い日もありますが、想像していたほどではなく、むしろ印象的だったのは「雨の多さ」と「夏の過ごしやすさ」です。

今回は実際に生活して感じたことをもとに、バンクーバーの四季や服装、持ち物についてご紹介します。

バンクーバーの四季は?

日本と同じように四季がありますが、季節の移り変わりは少し違います。

季節時期
3月後半〜5月
6月〜9月前半
9月後半〜11月
12月〜2月

特に印象的なのは、夏が快適なことと、秋から春先まで雨の日が多いこと

バンクーバーならではの季節の特徴を、それぞれご紹介します。

バンクーバーの春(3月〜5月)

平均気温

約8〜15℃

気候の特徴

秋から冬にかけて長く続いた「レインクーバー」が少しずつ終わりを迎え、晴れる日が増えてきます。
桜やチューリップなど花も咲き始め、「やっと春が来た!」という雰囲気になります。

とはいえ、日本のように暖かい日が続くわけではありません。
朝晩は10℃を下回る日もあり、「暑い」と感じることはほとんどありませんでした。

春のおすすめの服装

  • ライトダウン
  • 薄手のジャケット
  • パーカー
  • スニーカー

日中と朝晩の寒暖差があるので、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。

バンクーバーの夏(6月〜9月前半)

平均気温

約20〜30℃

気候の特徴

バンクーバーの人たちは、「夏を楽しむために一年を過ごしている」と言われるほど、この季節を満喫します。
夜10時頃まで明るく、仕事終わりでもビーチや公園で過ごす人がたくさんいます。

そして何より、日本と違って湿度が低いので本当に快適です。
最高気温が30℃を超えても、日本のような蒸し暑さはあまり感じません。

夏のおすすめの服装

  • 半袖
  • ハーフパンツ
  • ワンピース
  • サンダル

ただし、朝晩は気温が下がったり、海風が強かったりすることがあります。
また、室内では冷房が効きすぎていることも多いため、薄手のパーカーやカーディガンを一枚持ち歩くと安心です。

バンクーバーの秋(9月後半〜11月)

平均気温

約8〜15℃

気候の特徴

9月後半頃から少しずつ気温が下がり始めます。それと同時に雨の日も増え、いよいよ「レインクーバー」の始まりです。
街中の木々は赤や黄色に色付き、日本とはまた違った美しい紅葉を見ることができます。

秋のおすすめの服装

  • ジャケット
  • ライトダウン
  • パーカー
  • 防水性のある靴

雨の日が増えるので、防水性のあるアウターが活躍します。

バンクーバーの冬(12月〜2月)

平均気温

約1〜8℃

気候の特徴

冬は寒いと思われがちですが、実際に住んでみると「日本の冬とそこまで変わらない」というのが私の印象です。

室内は暖房がしっかり効いているので、外との温度差が大きく、厚着をしすぎるとかえって暑く感じることもあります。実際に、半袖の上にダウンジャケットという服装の人もよく見かけました。

そして雪は毎年1〜2回積もるかどうかという程度。
近年は暖冬傾向もあり、スキー場の営業期間や雪質にも影響が出るほどです。

冬のおすすめの服装

  • ダウンジャケット
  • セーター
  • ヒートテック
  • 防水性のある靴

極寒仕様のダウンよりも、脱ぎ着しやすい服装の方が使いやすいと感じました。

「レインクーバー」のリアル

バンクーバーは「Raincouver(レインクーバー)」という愛称があるほど雨が多い都市です。

特に10月から3月頃までは、毎日のように雨や曇りの日が続きます。
ただ、日本の梅雨のように一日中ザーザー降る雨はあまりありません。

小雨や霧雨が多く、傘を使わなくても防水ジャケットを着ていれば大丈夫という日がほとんどです。

日本から持ってきてよかった服・持ち物

折りたたみ傘

コンパクトで丈夫な折りたたみ傘は、日本製の方が種類も多く品質も高い印象です。
特に日傘兼用タイプはカナダではあまり見かけないので、一つあると便利です。

薄手のダウンジャケット

一枚あるだけで春・秋・冬と長く活躍します。防水タイプならさらに使いやすいです。
もちろんカナダにもユニクロや無印もあるので、現地調達も可能です。

機能性インナー

ヒートテックなどの機能性インナーは、カナダでも販売されていますが、日本ほど種類が豊富ではありません。
お気に入りがある方は持参するのがおすすめです。

逆に持ってこなくてもよかったもの

真冬用の厚手ダウン

想像していたほど寒くなかったので、一度も出番がありませんでした。
荷物にもなるので、必要なら現地で購入するくらいでも十分だと思います。

レインブーツ・レインシューズ

カナダの方が種類が豊富で、Facebook Marketplaceやスリフトショップでも安く購入できます。

防寒グッズ

耳当てや厚手のニット帽などは、私自身ほとんど使いませんでした。

ホッカイロ

意外ですが、一度も使いませんでした。
室内は暖房がしっかり効いているため、持ってきたものの出番がありませんでした。

ただし、気軽に購入できるものではないので、「絶対使いたい」という方は少し持ってきても良いと思います。

まとめ

バンクーバーは「カナダ=極寒」というイメージとは少し違い、夏は驚くほど快適で、冬も思ったより過ごしやすい街です。

一方で、秋から春にかけては雨の日が多いため、防寒対策よりも雨対策を意識した服装の方が快適に過ごせます。

そして、留学準備で悩みがちな洋服ですが、ほとんどのものは現地で購入できます。
私自身も、「持ってくればよかった」と思うものより、「これは日本に置いてきてもよかったな」と思うものの方が多かったです。

荷物はできるだけコンパクトにして、必要なものは現地で調達するくらいの気持ちで準備すると、スーツケースにも余裕ができておすすめです。

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